反対側からみても圧巻のでかさです。 枝から垂れ下がっているのは気根(きこん)と呼ばれるヒゲ。根っこも立派です。
気根は人がぶらさがれるほど頑丈で、長くのびると地面につき、支柱根となり太い幹のようになります。 その風貌はかなり不気味で、沖縄では昔からこの木には妖怪(キジムナー)が住んでいるといわれています。
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